2015年04月19日

戦争体制下の紙芝居をはじめとした戦意高揚メディア研究に不可欠な資料

3−2−51,戦争体制下の紙芝居をはじめとした戦意高揚メディア研究に不可欠な資料

2015(平成27),4

図書新聞第3204号(株)図書新聞

 浅岡靖央編・解題、雑誌『教育紙芝居』・『紙芝居』−1936〜50年 全11巻(編集復刻版)金沢文圃閣、についての書評。戦争中の紙芝居についての研究が進まなかったのは、この教育紙芝居協会の機関紙『教育紙芝居』のちの『紙芝居』が、図書館や研究機関でもほとんど所蔵されていなかったことが大きい。上地ちづ子、浅岡靖央の二人の紙芝居研究者が、はじめは『教育紙芝居』では40冊中16冊、じつに4割も欠けていたのを、ついにはそのうち13冊まで見つけ出し、復刻にこぎつける過程を辿ってみた。

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posted by hotta at 09:03 | TrackBack(0) | 書評、エッセイその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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