2014年08月01日

語り・おはなしの歴史

2−102,語り・おはなしの歴史

2014(平成26),8

子どもの文化第46巻7号子どもの文化研究所

特集「うたと語りと声」第3部「うたと語りの資料・データ」の172ページから182ページに執筆。上地ちづ子編「口演童話とストーリーテリング&子どもの文化略年表」を中心軸にして、民俗学、民話研究の成果を付け加える。平成以降は「東京子ども図書館のあゆみ」を参考に、NPO法人語り手たちの会、日本民話の会、小澤昔ばなし研究所の活動などを付け加える。

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芸能と語り

2−101,芸能と語り

2014(平成26),8

子どもの文化第46巻7号子どもの文化研究所

特集「うたと語りと声」第1部「うたと語りと声の力―子どもとうた・語り」の94ページから99ページに執筆。落語のハナス、講談のヨム、浄瑠璃のカタルに始まって、トナウ、ウラナウ、カタドル等、芸能と語りの関係を探り、個から個への伝承でなく、共同化、集合化されて行くことを指摘した。

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語り部論―体験をいかに伝承するか

2−100,語り部論―体験をいかに伝承するか

2014(平成26),8

子どもの文化第46巻7号子どもの文化研究所

特集「うたと語りと声」第1部「うたと語りと声の力―子どもとうた・語り」の32ページから36ページに執筆。「語り部」は歴史用語だが、マスコミは被災体験等を語り伝える人々の意でよく使用する。その代表格の原爆語り手の現在を、新聞記事を使って、把握しようとした。体験の継承の問題が大きいのだが、ストーリーテリング運動からも注目してほしいと考えた。

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うたと語りと声

1−28・うたと語りと声

2014(平成26),8

子どもの文化研究所

月刊「子どもの文化」誌は毎号7月号と8月号を合同して特集を組み、今回は200ページの単行本並みの特別号である。堀田は編集委員で企画段階から関わってアイデアを出した。執筆は「語り部論―体験をいかに伝承するか」P32〜36、「芸能と語り」P94〜99を寄せた。また資料編の年表「語り・おはなしの歴史」P172〜182も作成し、本書の骨格を形づくった。

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2014年07月07日

大文連加盟団体を訪ねて―関西紙芝居文化研究会

3-4-16・大文連加盟団体を訪ねて―関西紙芝居文化研究会

2014(平成26),7

OCOS第202号大阪文化団体連合会

大阪の文化団体連合会が出している機関誌に、「絵芝居」についてのインタビューを受けて浜田紀男氏が記事にしたもの。紙芝居とは何かから始まって、1989年阪本一房氏によって関西紙芝居文化研究会が発足し、1993年、阪本氏発案、小森時次郎編集長で月刊紙芝居情報誌「絵芝居」が創刊される。現在、2014年5月号で246号を迎えている。

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2014年04月08日

櫻井美紀さんの残した遺産

3−6−14. 櫻井美紀さんの残した遺産
石井正巳「櫻井美紀さんの残した遺産―語りの研究編―」『語りの世界』第57号、2014・3、語り手たちの会
故櫻井美紀の語りについての研究を、特に翻案が再び口承にもどった過程についての「大工と鬼六」を中心とした考察を振り返っている。その研究の継承として「堀田穣さんが『口演童話研究ノート』を『語りの世界』に連載しているのは、櫻井さんが知りたいと思った世界を明らかにしようとする営みだと言っていい。」と指摘している。
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2014年04月07日

「妖怪VSサムライ」公開シンポジウムに参加して

3−6−13. 「妖怪VSサムライ」公開シンポジウムに参加して
河合勉「『妖怪VSサムライ』公開シンポジウムに参加して 京都学園大学人間文化学部主催の東京サテライト講座」『子どもの文化』第46巻4号、2014・4、子どもの文化研究所
2013年11月3日、東京、目白で行われた小松和彦特別招聘客員教授のシンポジウム「妖怪VSサムライ」に参加したレポート。小松和彦国際日本文化研究センター所長、京都学園大学人間文化学部特別招聘客員教授の「サムライは妖怪を退治できるのか?」、堀田の「義平の狒々退治」、佐々木高弘京都学園大学教授の「渡辺綱と妖怪退治」についてのそれぞれの概要と感想を記している。続きを読む
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2014年03月25日

高尾亮雄、伝記上の修正いくつか

2−99,高尾亮雄、伝記上の修正いくつか―『日本エスペラント運動人名事典』刊行を機に―

2014(平成26),3
人間文化研究第32号京都学園大学人間文化学会
2013年10月にひつじ書房から刊行された『日本エスペラント運動人名事典』には、楓蔭高尾亮雄その人についての記事はもちろんあるが、他の人の記事にもその名が出て来て、その数13名に及ぶ。まさに「種まく人」だったことがうかがい知れる。これを機に、亡くなった年月日についての異説、また配偶者についての情報、生い立ちの問題など片片たるものだが、知り得たことを明らかにしておく。
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2014年03月10日

対談高齢者紙芝居には未来がある!?

3−2−49. 対談 高齢者紙芝居には未来がある!?

2014(平成26),3
月刊ブリコラージュ第26巻2号(通巻225号)七七舎

 遠山昭雄責任編集特集「ザ・紙芝居」の一つ。遠山昭雄との対談。紙芝居という文化の全体のから見て、高齢者紙芝居がどのように登場して来たか、というところから始まって、アメリカでの紙芝居研究の状況、演じられることが肝心な紙芝居が介護施設の中でどういう位置づけにあるか等々と話が展開して行く。特に認知症とPTSDの関わりが介護の中で見えて来ていることと、紙芝居が関係していくことに展望が拓けるだろうと語られる。
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2013年11月29日

日文研国際研究集会「怪異・妖怪文化の伝統と創造」

3−1−18.怪異・妖怪文化の伝統と創造

2013(平成25),11

国際日本文化研究センター

第45回国際日本文化研究センター国際研究集会、11月25日〜27日に招聘された。27日総合討論パネリストとして発言。説明装置としての妖怪が機能せず、オカルトの言葉しかない事態、幽霊化、キャラクター化等の危機的状況に対して、妖怪の下位概念として変化(へんげ)、動物怪研究を提言。欧米、中国、韓国、インド等からの参加もあり50名程の妖怪研究者が集った。

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