2014年03月10日

対談高齢者紙芝居には未来がある!?

3−2−49. 対談 高齢者紙芝居には未来がある!?

2014(平成26),3
月刊ブリコラージュ第26巻2号(通巻225号)七七舎

 遠山昭雄責任編集特集「ザ・紙芝居」の一つ。遠山昭雄との対談。紙芝居という文化の全体のから見て、高齢者紙芝居がどのように登場して来たか、というところから始まって、アメリカでの紙芝居研究の状況、演じられることが肝心な紙芝居が介護施設の中でどういう位置づけにあるか等々と話が展開して行く。特に認知症とPTSDの関わりが介護の中で見えて来ていることと、紙芝居が関係していくことに展望が拓けるだろうと語られる。
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2013年11月29日

日文研国際研究集会「怪異・妖怪文化の伝統と創造」

3−1−18.怪異・妖怪文化の伝統と創造

2013(平成25),11

国際日本文化研究センター

第45回国際日本文化研究センター国際研究集会、11月25日〜27日に招聘された。27日総合討論パネリストとして発言。説明装置としての妖怪が機能せず、オカルトの言葉しかない事態、幽霊化、キャラクター化等の危機的状況に対して、妖怪の下位概念として変化(へんげ)、動物怪研究を提言。欧米、中国、韓国、インド等からの参加もあり50名程の妖怪研究者が集った。

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2013年09月02日

橋を架ける人―右手和子の遺したもの

2−98,橋を架ける人―右手和子の遺したもの

2013(平成25),8

全国紙芝居まつり記念誌第13回群馬大会第13回全国紙芝居まつり実行委員会

2年に1度行われる全国紙芝居まつりの記念誌に、20111117日死去した右手和子の業績を追悼するように依頼されて書いた。全37ページ中、P1112.児童文化史上の戦前と戦後の対立を、口演童話、ストーリーテリングを例にあげ、その分断状況が街頭紙芝居、教育紙芝居にも見られるが、右手はそれを克服しようとしたことを述べている。

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2013年08月30日

学校外学校に関わった人々点描

2−97,学校外学校に関わった人々点描

2013(平成25),9

子どもの文化第458号子どもの文化研究所

特集「広がる学校外の学びの場」に応じて書いた。他の執筆者、市川力「スクールフリーに戯れよう!」、鈴木裕二「日曜学校を行う目白聖公会の学校」、草間朋哉「仏教界における日曜学校」。明治期から始まった日曜学校、セツルメント、お伽倶楽部などの児童文化運動が、学校外教育にも深くかかわっていた事を、今井よね、松永健哉、久留島武彦、高尾楓蔭を例に挙げながら取り上げた。

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2013年08月07日

口演童話研究ノート(21)

2−96,口演童話研究ノート(21

2013(平成25),8

語りの世界第55号語り手たちの会

「童話研究」誌の童話会消息、童話界時事などと名付けられた欄から主に活動記事をひろい、各地の口演童話運動の動向を知ろうとしている。今回は特集「再話のたくらみ―物語の再生」に合わせて武田雪夫「感想 私のメモの中から 幼児童話の再話に就て」を冒頭に紹介した。

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かが風土記―見て、歩いて、学ぶ旅 加賀市総合民俗調査報告書

1−27・かが風土記―見て、歩いて、学ぶ旅 加賀市総合民俗調査報告書

2013(平成25),3

加賀市

2007(平成19)年度から2013(平成23)年度にかけて行った、大学共同利用機関法人、人間文化研究機構、国際日本文化研究センター、小松和彦所長の監修による、加賀市の総合民俗調査の報告書。執筆は京都学園大学人間文化学部歴史民俗学専攻教授、佐々木高弘、同、堀田穣、大阪観光大学観光学部観光学科教授、橘弘文。堀田の執筆は全180ページ中、166Pから176P。「深田久弥の山々を歩く」。加賀市出身の登山家・作家、深田久弥の加賀市における登山の足跡を調査した。

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2013年07月13日

高尾亮雄 種をまいた人びと(7)

3−6−12.高尾亮雄 種をまいた人びと(7)

峰芳隆「高尾亮雄(18791964)種をまいた人びと(7)」2013『エスペラント La Revuo Orienta78月号、日本エスペラント協会

エスペラント普及者としての高尾亮雄について、刊行予定の『日本エスペラント運動人名事典』ではたいへん多くの人物の項に名前が出てくることから、その多様な活動を研究者として紹介しているとして堀田の名が出ている。

関連書誌事項

「高尾亮雄とその仕事」『大阪お伽芝居事始め』

「高尾亮雄と女たち―菅野スガ・三笠万里子・古屋登世子」

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2013年07月09日

『青空』について

0-1.『青空』について

1978(昭和53),1

試行第49号試行社

吉本隆明編集の「試行」誌に投稿して掲載されたもの。ジョルジュバタイユの小説『青空Le Bleu du Ciel』が、ドン・ジュアン小説として書かれたものであることを論証している。その後もあまりそのような指摘は目にしたことがないので、いささか寂しく思っている。

本文.pdfをダウンロード

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2013年06月11日

街頭紙芝居を受け継ぐには

3−6−11.街頭紙芝居を受け継ぐには

上笙一郎「街頭紙芝居を受け継ぐには」『紙芝居U』(子どもの文化ブックレット)(2013)、子どもの文化研究所

上笙一郎「街頭紙芝居を受け継ぐには」『子どもの文化』第45巻9号、2013・10

箕面市立中央図書館にある上笙一郎コレクションのいきさつに堀田の名が出てくる。

関連書誌事項

『ひろがれ紙芝居 箕面手づくり紙芝居コンクール十五周年』

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